2021年10月14日木曜日

光合成をする藻類をオタマジャクシに注入し、脳に酸素を供給する
水と陸の二重生活を送るカエルは、一生の間に、エラ、肺、皮膚を使ってさまざまな呼吸法を行っています。

今回、ドイツの研究者らは、オタマジャクシの血液中に藻類を導入して酸素を供給することで、オタマジャクシを「呼吸」させる方法を開発しました。

今回開発された方法は、10月13日に学術誌「iScience」で発表され、酸素不足のオタマジャクシの脳の神経細胞を効果的に救うのに十分な酸素を供給しました。
#分子生物学・計算生物学
https://amerikamura.tv/5396/

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