2021年10月17日日曜日

食欲や肥満を制御する重要なタンパク質を発見
沖縄科学技術大学院大学(OIST)の研究チームは、脳が食欲や代謝を制御するのに重要な役割を果たすタンパク質を特定しました。

このタンパク質は「XRN1」という名前で、マウスの前脳で欠損させると、マウスの食欲が旺盛になり、肥満となることが研究で明らかになりました。

本研究は、米国の科学誌iScience誌に掲載されました。

世界中で6億5千万人以上の成人が肥満であると推定されていますが、肥満は
#分子生物学・計算生物学 #神経科学 #細胞・微生物学
https://amerikamura.tv/5524/

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